電子新聞 WPF/E お試し版が魅せる実現像

マイクロソフト畠山です。
みなさん同様、私も年度末でバタバタして参りました。お客様担当なので当たり前なのですが、改めて年度末という言葉が身にしみております。
 
さて今回も電子新聞を取り上げます。
WPFですが、IEの中で動くアプリケーションも作成できますが、Windowsクライアントアプリケーションとして、OSのパワーを100%引き出してやることに最も価値があると思います。つまり、今回の電子新聞という切り口では、Windows PCを使っている読者をターゲットにしての特別版。という位置づけでしょうか?
それに引き替え、WPF/E (EはEverywhere)ですが、まだまだベータ前の状況ですが、まずは今動いているものをご覧ください。
 
Channel 9:
 
特に皆さんが興味を引きそうなものは、「Page Turner」サンプルでしょう。
Page Turnerサンプル:
 
Page Turner  
 
WPF/Eについては、まだまだ開発途上で、これから仕様が変わる可能性も高いのですが、
・マルチプラットフォーム
という特徴から、当然機能自体はWPFよりも少なくなります。ですが、
・PC以外のデバイスに展開しやすい
という大きなメリットがあります。
 
私が考えている構想だと、こっちですかね。WPF/E。
 
まだまだ技術要素をつらつらと書き連ねていますが、この表現力、そして何より圧倒的な開発生産性。これは、新しいビジネスの可能性をみせてくれるだけではなくて、エンジニアとして本当にワクワクします。
 
2007年3月9日
畠山大有
 
 
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電子新聞 WPF/E お試し版が魅せる実現像” への8件のフィードバック

  1. こんばんは。
     
    知人から聞いてやってきました。最初から一通りすべて読ませていただきました。最初の技術の関係は
    敷居が高くてゴメンナサイ、という感じでしたが、最近は電子出版についてお書きになっているのでコメント
    させていただきます。
    電子出版というと、紙を読む≠(PCの)画面を読む、ということから、紙とPC画面の違いを殊更に取り上げて、電子出版は流行らない、紙には取って代われない、というような結論を断じる論調が昔からありましたが、PC側の表現力向上はめざましいですね。前回のコラムで紹介されていた電子ペーパーなども、数年先には
    PC側の強力な援軍になりそうな予感もします。とはいえ、紙は紙、PCはPCでそれぞれ独自のベクトルで進化を遂げればいいはずであって、PCはむしろPC
    にしかできないビジネスモデルを纏って新しい出版文化を創造すべきだと思います。(出版という言葉自体もたぶんにインク臭くて、紙へのノスタルジーがぷんぷんしますけど)
    まだまだ紙媒体の存続は絶対だと思いますが、端境期なりの面白い試行錯誤があると思っています。これからも技術的な最先端情報を是非お願いします。
     
     

  2. コメントありがとうございます、春九十さん。
     
    紙と電子媒体。そうですね。おっしゃる通りベクトルが交わる部分と別の方向でその良さを生かしていける部分があると、私も思います。電子媒体は紙面再現も、PDFなどで実現できるかと思いますが、私自身も正直、PDFデータをPC画面をもってすら、読むのは正直違和感があります。インターネットちらしもそうですねぇ。
    DTPが出版・新聞業界では長年培われていて、この業界の皆様がそこにもっていらっしゃる、莫大な量の知恵・経験はそれはそれで今後も発展するでしょうし、新たな電子媒体でも、その業界の皆様がまずは先駆者的にアイディア出していけるのではないでしょうか?
    畠山は所詮はシステムエンジニアですので、それを、どう比較的簡単に実現できるのか?のお手伝いを今後もしていきます。
     
    今は、試行錯誤したい!という皆様を応援していきたいですね。できたら直接ですが。

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