業務マップ

マイクロソフト畠山です。
 
マイクロソフトには本当にいろんな人がいます。私自身、何人も「この人、神でしょ」と思う方たちとお話しました。同じ会社の人なので、無料でお話できるのが本当に幸せです。有料セミナーなどで登壇している人を、占有して話できるんですから・・・
さて、そんな中でも、「コンテンツ・ビジネス」を考えている人たちもいます。
メディア企業は、「プロフェッショナル・ジャーナリズム」と「コンテンツ・ビジネス」の両輪で成り立っていると、私は考えています。それらを社内で「創造」「精査」「送出」する「業務」があります。私もこの数年話をさせていただくうちに、段々理解できてきました・・・
やっぱり少なくとも2-3年はお仕事させていただかないとダメですね。某新聞社様で、「10年目でも、まだペーペーですよ」との言葉を聞いたことがありますが、私なんで駆け出しですね。
そんな私と同じ会社で「コンテンツ・ビジネス」を視野にいれた、「業務マップ」を作成しようとしている方がいらっしゃいます。私も微力ながら協力させていただいておりますが・・・
 
業務。一言でいうのは簡単ですが、実際には、中々定義しずらいものが多いです。
製造業様のように、コスト管理を徹底され、それに最適化されているものと違い、メディア企業様では、例えば新聞社様では、「質の高い新聞紙面を制作・印刷・配送するため」に業務が最適化されています。放送局様では「質の高い番組を制作・編集・送出するため」に業務が最適化されています。現時点で、かなり最適化されているのです。それぞれ何十年とかけて最適化され、新聞社様では新聞制作のコンピュータ化がここ10年でほぼ浸透。放送局様でも、いよいよHDとともにディスク化の波がやってきています。
その本筋を支える業務自身も、実は見直せるものがまだまだあるのではないか、というのが私たちの考えです。具体的にどこを?というのは、コンピュータを駆使するわけですが(笑)、全面的にコンピュータ化というのは、特に創造性の高い皆様の業務にとっては比率は低くなると思います。ですが、例えば:
・映像とテキスト(メタ)データの自動リンク
・番組制作過程のトラック
・メタデータの自動生成 (これは100%は論理的に不可能ですので、90%程度で良しとするのが現実的でしょう)
・読者、視聴者の言葉の分析
・画像/写真検索:ただの検索では意味が無いと思います。そのコンテンツの利用率、利用者傾向、再掲の蓄積等々
・オフラインでのデータ利用:ネットワークに接続していない場所で、という意味です。権利情報、素材、広告、販売などなど。
どんな状況でどんなものがあると「便利」なのか。
 
皆様IT部門として、そんなものはおもちなのでは無いかと思っております。私たち外部組織の人間が作るものは、どうしても「想像」の部分が多く、「現実」とマッチしないものになりがちです。
是非、そういった情報を共有していただいて、一緒に更なる効率化、次世代の効率化。そんなお手伝いができればと思っております。
 
ちなみに、人事・総務・経理系の業務については、私たちも大得意なところですので、こちらについては特に。
 
2007年3月30日
マイクロソフト畠山大有
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業務マップ” への3件のフィードバック

  1. 色々ご意見ありがとうございます。マイクロソフトさんから見るとその通りですが現場からすると「現実」感があり過ぎて「想像」力が薄れているところがあります。お互いが歩み寄って上手く情報を共有しWIN-WINの関係を築いていければと思います。

  2. はじめまして。ここに書いていいのかどうか判りませんが。単なるソフトの質問をしようと思ったのですけれど、マイクロソフトのヘルプに行くとあっちに行け、こっちにゆけ、あれしろこれしろ、と煩雑なだけでさっぱりわかりません。
    私はただ「フロントページ エクスプレスは、XPには入ってないのか」(C¥に空っぽのフォルダがあっただけ)、フロントページ エクスプレスがあるのかないのか」だけをMS社にききたかったのですが。
    大企業であるのは理解できますが、消費者の鼻面を引き回して、結局は徒労に終わらせる態度は、好きになれません。
     

  3. いなかかっぺいさん。
    お言葉ありがとうございます。私自身もヘルプの使いづらさは感じたことがあります。これはマイクロソフトだけに限った事ではないと思いますが、扱っている情報量が多い中をいろいろ探しているには、「コツ」が必要になってきます。「慣れ」といってもいいかもしれません。またそれを結果的には消費者の皆様に強いることになっているのは、深く反省すべき点だと認識しております。今後改善しくように努力していきます。
    さて、「フロントページ エクスプレス」ですがご愛顧いただいているようでありがとうございます。「フロントページ エクスプレス」ですが、下のKBにあるように、Windows 2000以降のPCにはインストールできない模様です。
     Windows 2000 にアップグレードすると、 FrontPage Express は実行できません。
     http://support.microsoft.com/kb/258454/ja
    元々FrontPage Expressは、IE5.0に付属していたもので、XPにはIE6.0が当初から付属しております。ですので、別のホームページ作成ツールが必要になってきます。どのWindowsをお使いかちょっとわかりませんが、Microsoftの最新のホームページ作成ツールは「Expression」と名前の変更がありました。以下にその最新版がありますので、見てください。
     Expressoin Web:
     http://www.microsoft.com/japan/products/expression/Expression-Web/default.mspx
     ただし、こちらは有料となってしまいます。
    無料のものであれば、開発者向けなのでちょっと毛色が違いますが、「Visual Web Developer 2005 Express Edition 日本語版」という製品があります。
    http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/vwd/
     
    いなっかっぺいさんに合ったものをご選択ください。
     
    以下は個人的に思っているマイクロソフトサイトの検索のコツをお伝えいたします。
    1. 検索
    まずは、サイト右上にある、「全文検索」にキーワードを入力して検索ください。これは試されたとは思いますが・・・大事なのは、キーワードです、「フロントページ」は製品名ですので「FrontPage」と英文にしたほうが検索ヒット率が高いかと思います(これは個人的な、経験則からですが)。
    私は「"FrontPage Express" XP」と入力してみましたが、Windows XPに関するものはありませんでした。
    この検索結果の一番下に「マイクロソフトに問い合わせる」というリンクもありますので、活用できそうでしたらこちらからお願いいたします。
    http://support.microsoft.com/contactus/Default.aspx?ws=search&ln=ja-jp
     
    2. サイトの構造を知る
    サイトは、構造化されて情報がまとめられています。それぞれのサイトは、残念ですが、サイト毎に構造が若干異なります。そこで、「何を探しているか」によって、以下の探し方を指針にしてください。
      開発者向け情報は、MSDNを
       http://www.microsoft.com/japan/msdn/
      システム管理系情報は、TechNetを   http://www.microsoft.com/japan/technet/default.mspx
      製品自体の情報は、各製品サイトを
    となります。そのサイトをこれはお手数なのですが、少し「歩き回って」みてください。情報のまとめ方が体でわかってくるかと思います。
     
    私たちは消費者の事を最優先で日夜業務をしております。実際に社員の査定項目の最優先事項としてもとりあげられているくらいです。ですので、真摯に皆様の言葉を受け止め、皆様の役に立つ製品・サービスを一緒に作り上げていきたいのです。その一貫として、私もこのBlogにいろんなこと書いていくつもりです。
    今後とも、よろしくお願いします。
     
    マイクロソフト株式会社
    畠山大有

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