Windows Azure Media Services Public Beta お申し込み と Hello World まで

6/7ごろから、public beta 公開が始まりました。すでにお申し込みをされた方もいらっしゃると思います。
実は、”Hello World” までが少し手間ですので、その手順を簡単に。

環境の準備:

詳細はこちらに。
https://www.windowsazure.com/en-us/develop/net/how-to-guides/media-services/#setup-dev

申し込みサイトへ

https://account.windowsazure.com/PreviewFeatures?wa=wsignin1.0

に行っていただいて、一番上の[Media Services] で [Try It] (だったと思いますが) で申し込みます。
申し込み順番にはいります。
6/7前後は、数時間で使える状態になりました。


Media Services 接続用のアカウント名とアカウントキーの生成

これがかなり手間です。

詳細はこちらへ。
http://social.msdn.microsoft.com/Forums/en-US/MediaServices/thread/a9d3d1b4-09eb-4a28-ad1d-a1f4cf3123cb

  1. Media Services SDK 1.0 のインストール
    ご注意点は、Windows Azure SDK は1.6 である、という点です。現時点の最新の1.7ではありません。サイドバイサイドは出来ますが。
  2. PowerShell から
    1. AzureのManagement APIを呼び出す環境設定

      .\SetMediaServicesEnv.ps1 -path publishsettings file>

    2. Media Services 接続コンテキストの呼び出し。
      ここで、どのSubscriptionを使うのかを指定します。

      $context = Get-MediaServicesManagementContext -managementserviceendpoint -managementcertthumbprint -subscriptionid

    3. Regionを確認します。現時点は “US_EAST” のみです。

      Get-MediaServicesAvailableRegions -managementcontext $context

    4. アカウント作成を行います。
      ここでのBlob Storage Accountの指定は大事です。

      Add-MediaServicesAccount -ManagementContext $context -AccountName “” -StorageAccountName “” -StorageAccountKey -Region “” -BlobStorageEndpoint https://<your storage account blob URL>

    5. アカウントキーを取得します。

      $accountdetails = Get-Mediaservicesaccountdetails $context –AccountName “”

    6. アカウントキーを表示します。

      $accountdetails.accountkey

アカウントとアカウントキーは忘れないようにどこかに保存しておいてください。

サンプルコード実行

サンプルプロジェクトはC#のコンソールアプリケーションとなっています。

  • アップロード/ダウンロード/設定のファイルなど
    • [Program.cs] 42 – 62行目
  • Windows Azure Media Services への接続用アカウント設定 (上記で頑張って取得されたもの)
    • [app.config] ファイル

にセットください。

あとは、static void Main () をF10にて実行していくのみ。
それぞれのステップでの動作を是非とめながらご確認いただいて、どんな変数データになっているかをお確かめください。]

ちなみに、ファイルは途中で指定したBlob Storageに入ります。


これで、少し手出しができそうですね。

利用できるエンコーダーなど

残念ですが、現時点では、以下のMicrosoft製のアプリケーションしか利用できません。Windows Azure Media Services では「Media Processor」と呼ばれています。

Media Processor Name Processor Id Description
Windows Azure Media Encoder nb:mpid:UUID:2f381738-c504-4e4a-a38e-d199e207fcd5 Lets you run encoding tasks using the Media Encoder.
PlayReady Protection Task nb:mpid:UUID:c88a1cbf-4deb-4baf-82df-2950eed2227a Lets you encrypt media assets using PlayReady Protection.
MP4 to Smooth Streams Task nb:mpid:UUID:5f56e107-3cba-4010-88f4-f26199e15cd8 Lets you convert media assets from .mp4 to smooth streaming format.
Smooth Streams to HLS Task nb:mpid:UUID:b3e6c949-0ac1-4ecb-af65-01c98d37f6e4 Lets you convert media assets from smooth streaming to the Apple HTTP Live Streaming (HLS) format.
Storage Decryption nb:mpid:UUID:aec03716-7c5e-4f68-b592-f4850eba9f10 Lets you decrypt media assets that were encrypted

Source: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/jj129580

MSDN Library: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/hh973629

今後はパートナー様のアプリケーションがMedia Processorとして増えていくと思います。

ですが、この文字列指定だけで、アップロード/エンコード/配信 が出来てしまい、ファイルはみなさんのBlob Storageに入って管理されるところは、驚きです。

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