SharePoint で ePub : 今度はワークフローで自動化 (1)

さて、前回のポストの発展系でバッチ処理の第一歩を試してみました。なんと、Aspose.SharePoint は、ワークフローのアクションまで提供してくれていました・・・

ここでは、SharePoint Serverの特定のフォルダにファイルをアップロードした後に、手動で起動すると、ePUB自動変換をするワークフローを作成します。
次回に、手動起動ではなく、自動起動をさせます。
CMSとしては、それらの関連付けだけ管理できていれば、該当コンテンツをマルチデバイスで提供するのはたやすいと思います。

  • SharePoint のOData自動変換 / 全文検索 / アクセス権管理 / データの複数手段での投入 (メール、API、UIからなど)
  • Aspose.SharePoint によるWord (PDFもあります) ファイルの ePub自動変換

皆さんがすべきことはただ一つ。画面のアプリを作るだけです・・・HTML5だろうが (with JavaScript = JSON)、Webブラウザー + EPUB Readerだろうが・・・

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図書館 – 情報源として

マイクロソフト畠山です。
お盆休みも一段落して、皆さんお仕事にエンジンがかかってきたところでは無いでしょうか?私がそうなので、同じ日本のカレンダーで動かれている皆さんも、そうでは無いかと思っています。

さて、前回インターネットをテーマに取り上げましたが、それは元々あった情報源としての「書籍」を補完するもの、人によってはインターネットがメインかもしれませんが、だと考えられます。
メディアは、膨大な情報に固有の価値感で優先順位をつけ、私たちに情報を提供してくれていますが、書店も見方によっては「書籍」に優先順位をつけ、陳列してくれています。

書店は、本を買うところですが、私は図書館にも良く行っています。
皆さんは図書館使っておられるでしょうか?
私はさいたま市在住でして、その図書館のシステムには驚くばかりです。毎月大量の住民税の元をとっていると思っています(笑)。

何ができるようになっているか?以下に列挙してみます。

  • インターネットで書籍在庫を検索・予約できる。何人待ちかがわかりますし、受取図書館の指定もできます!
  • 在庫が無い書籍については、購入のリクエストをあげることができる!私、2-3冊購入していただきました。

これだけでも、本当に便利です。
先日の私の行動を。
インターネットで事前予約した書籍を取りに図書館に行きました。当然、せっかく行くので、他の本もあさりに行くわけです。そうしたら、新刊コーナーに「インサイド SQL Server 2005」という、誰が一般の図書館で読むんだろう、と思われる書籍もありました!私が以前、「SQL Server 2000 リソースキット」の購入を申請したことが影響しているのでしょうか?早速借りて読み始めています。

ブックオフのネットワークの件も非常にインパクトがあると聞いたことがありますが、この図書館のネットワークもすごいですよね。日本の地方自治体/大学などの図書館のネットワークが接続されたときには、本当にインパクトがあるかもしれません。
そういえば、以前さいたま市の図書館で検索して出てこなくて、購入申請をした「Essential .NET」という書籍は、県立図書館から取り寄せられていました。

インターネットでの情報接続と物流の融合があれば、本当に便利な「図書館」システムが構築される可能性が高いですよね。

2007年8月27日
マイクロソフト株式会社
畠山 大有