クラウドはイノベーション

非常に良い記事です。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2175

  • 従来の商品よりも圧倒的に優れた商品が何なのか見通すうえで、顧客が企業よりも優れているわけではない。つまり、「顧客が欲しているから」という理由で従来型の商品を売り続けている企業は、新興企業が「圧倒的に優れた商品」を売り出した段階で行き詰まる。
  • 新聞社が危機に見舞われている要因はイノベーションのジレンマ以外にも3要因ある。ネットメディアのコスト競争力新規参入の拡大(ネット時代には地域独占は成立しない。)、1日24時間ニュース体制の到来だ。
  • 今後も「新聞の宅配維持こそ最重要課題」といった経営を続けていると、大手新聞社はいずれ強烈な「破壊的イノベーション」に見舞われかねない。逆に言えば、「印刷所がない末来」も視野に入れて抜本的にビジネスモデルを見直せば、ネット時代をリードするメディア企業へ脱皮できる可能性もある。

個人的になぜこんなにクラウドと遊んでいるかといえば、コンピューティングの第五の波であって、確実に業界に大きなインパクトを与えると信じています。

他人に対して考えている中で、エンジニアの皆さんは、ご自身のことについても考えてみてください。そして、メディア業界の皆さんとは、そんな中で、どうインターネットを使うのかを一緒に考えていければと思います。

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クラウド時代の情報システム

弊社のLive Spaceからの移行もあり、案件対応もあり、BlogのUpdateがかなりできていませんでした。この間に知識/経験も溜まってきましたので、少しずつ整理してみたいと思います。

Azure の話をし、What がある程度理解できた段階で、必ず頂く質問が「安くなるの?」なんです。クラウドで初めてできる部分もあるのですが、それが必要な場面は殆どがWebビジネスエリアです。主には以下になるでしょう

[クラウドで初めて実現できるもの]

・利用期間が短い: 人事評価、キャンペーン系

・HPC グリッド系が必要なシステム: CGレンダリングファーム、エンコーディング、ファイル変換など

・インターネットのポータル: コーポレートサイト、キャンペーンサイト

それとは別のコスト面ですが、「何が安くなるのか?」を考えていきたいと思います。

クラウド全般の技術資料とは別に検討の上での参考となる情報を更新していきたいと思います。